コロナがそろそろ落ち着いてきたら 海斗の美術解剖学セミナーは再開しますよ! 2017、2018年 : 東京 2019年:大阪 2020年は再度東京に行きます。両方一度にやりたいのですけどね、体ひとつなもので。。。 去年大 […]


2020年5月28日
人の形のR(曲線)
よく、曲線美という言葉が使われます。 人のカラダに対してです。 人のカラダにはしかし、直線は一切存在してません。すべて、曲線からできています。 骨でもそうなんですよ、ここでは写真に上げませんけど例えば直線に見える太ももの […]

2020年5月23日
プロのアニメータさんの厳しさ
プロになりたい。 絵をかく多くの人がそう思ってます。プロになるってどういうことかというと描けて当たり前の人になるという事です。 当然、勉強して努力しないといけない。どんなプロでもそうですが同じプロの世界でも勉強できる場が […]

2020年5月18日
小鳥が休む場所
小鳥が休める場所が、人体にはある。 頸部三角の下の方に位置する『大鎖骨上窩』痩せた人が肩をすくめるとポンとくぼむ。 硬い話ですみませんね、でも絵にしたときにここを描いてあるかどうかで 首らしさ、が引き立ちます。 首と肩の […]

2020年5月17日
成安造形大学、いつもの普通の授業
コロ助のおかげで大学の授業もまったく疎遠になり、 学生さんは勉強できる環境のありがたさを感じてくれているだろうか。 最近はボクも授業にモデルとして出てないので学校が恋しい、と思うこの頃です。 東京で新しく授業させてもらう […]

2020年5月13日
今は恵まれている,描ける機会あったら描こ・・・
昔は、人体(ヌード)を描くときは男女別々だったのですよね~。 こんな感じで。。。。 今って、いかに恵まれているか、わかりますよね。 男女混じって、自由に勉強。今の時 […]

2020年5月11日
デルマトグラフで女性の脚を描く
『美術解剖学アトラス』という南山堂の本に出会ったのがいつのことだっただろう。 東京藝大の中尾先生と宮永先生のこの共著がボクが最初に美術解剖学に出会った接点でした。 その中で、起伏にとんだ人体の凹凸、つまり曲線なのですが、 […]

2020年5月8日
AI時代の人の美
イタリアのフィレンツェ在住の彫刻家Marusia Nitaは美しいものを作る。自分が美しいと感じるものを作る人の、その美しいと感じている感覚が見ている人に伝わるから。作品って、すべて自画像だと思う。作者が感動していない作 […]

2020年5月7日
精華大学・小田先生の美しい美術解剖学
大阪芸大から最近、京都精華大学にキャラクターデザインコースの教授として赴任された小田先生とは、もう10年以上のお付き合いになるのだろうか、当時は成安造形大学に来られたばかりの時にボクのブログに入ってきていただいて大学に遊 […]

2020年5月4日
背中の描写 ~ 豊かにモノをいうところ!
またもや半年、HPを放置しておりました! コロナで時間が出来たので再開します。ホントにモデル活動やその他の美術活動で忙しくて、昨年の10月に下書きで書き溜めていたものからトロトロと再開しますね。 これを描く […]