9月に大阪で海斗をモデルとしたワークショップを開催しましたが、 10月は海斗のモデル仲間の女性、モネを招いてまたまたやります。 彼女のプロポーションは作り甲斐ありますよ、日本人からちょっと離れてます。 参加 […]
Who is Kaito?
美術解剖学を自らの身体で見せながら、解剖学、理学療法、美術の三つの視点から人体を解説する日本ではただ一人の【美術解剖学モデル】。
京都アトリエ路樹絵プロデューサー。平面絵画はもとより、アニメ制作、ゲーム制作、フィギュア制作、モデリング、彫刻、インスタレーション、など幅広い分野の方々を対象に人体の仕組みや見え方を論理的に解説する。
各種ゲームソフトメーカー、アニメ制作会社などの企業で社員の方々へ向けてのセミナー開催や、クリエーターを夢見る社会人、学生、そして美大、芸大、専門学校などでセミナーや授業を行うかたわら一般の方を対象に社会人向けの【美術解剖学セミナー・海斗LIVE】を地元の京都のほか東京・大阪・名古屋・福岡・鹿児島などの都市で多数行っている。
京都アトリエ路樹絵プロデューサー、美術解剖学会幹事。「美しい美術解剖図」(小田隆著、玄光社およびKindle)を監修。自らの身体の写真集「HATTKE」(木越由美子著)は東京都写真美術館(恵比寿)に所蔵、閲覧も可能。
コロナで活動休止中だが2022年から再開予定。ビジネスパーソンでもあり世界51か国に渡航し主にマーケティングと海外企業との契約交渉などを担い、普段の仕事は英語。
Live Event 2022 Information
2022年1月より定期的な美術解剖学講座を大阪にて開催いたします。アクセスも容易な場所ですので、皆様のご参加をお待ちしております。
次回開催のLIVEのお知らせ
次回開催の美術解剖学LIVEは、JCOM中央区民センターでの開催となります。
開催予定日:2022年4月24日(日)
開催場所:「JCOM中央区民センター」
ご興味のある方、参加をご希望の方は下記よりお申込み、お問合せください。
Live Event Information
- 第3回筋肉と骨LIVE大阪ですが日程と会場を変更いたします。
開催日:3月21日(月・祝)
開催場所:大阪府立阿倍野区民センター
申し訳ございませんが、ご了承のほどよろしくお願い致します。 - 彫刻ワークショップ第11回(5/16)と第12回(6/6)の開催予定を掲載いたしました。
- 彫刻ワークショップページを追加しました。主に大阪にて開催しております。
- 東京工芸大学の小柳ゼミにてゼミ生の方限定のダブルポーズセッションを開催いたします。 詳しくはこちら。
- 2020年11月21日から海斗のクロッキーライブを再開いたします!。皆様お待たせしました。 詳しくはこちらをご覧ください。
近日開催予定のイベント
現在下記のイベント開催を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。

パンフレットをクリックorタップすると拡大表示します
開催地 | 大阪 |
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タイトル | 2022-8-14 二人の美術解剖学ワークショップ |
開催日 | 2022年8月14日 |
モデル | Kaito |
講義内容 | 彫刻家の前芝武史さんと画家のアタリサオリさんのお二人が開催する展覧会「二人の美術解剖学展」が大阪市中之島の大阪市中央公会堂で開催されます。 海斗は8/14 PM2時より開催されるお二人のワークショップにてモデルとして参加いたします。当日は、彫塑と絵画両分野の実技ワークショップとなります。 「二人の美術解剖学展」は8/12~8/16の5日間開催されますので、ご興味のある方はぜひ足をお運びください。 |
Kaito's Profile
2005年
- 京都の人体専門アトリエである『アトリエ路樹絵』の渡邊一雅主宰に出会い同アトリエにて絵画モデル活動を始める。
2006年
- 南青山のギャラリーSPICAにてアトリエ路樹絵のクロッキー会開催。
- 同年、本拠地を東京都美術館に移し月例のクロッキー会「東京路樹絵」を開始し2010年まで継続する。
2007年
- 美術解剖学会(東京藝術大学内)の美術解剖学会にて発表。テーマは【肩甲上腕リズムと外観の変位】
- 大阪・堺筋本町にて「大阪路樹絵クロッキー会」を始動する。翌年から本拠地を大阪梅田駅前の「生涯学習センター」に移動し2012年まで継続する。
2008年
- 写真家・木越由美子氏とともに裸体芸術写真集HAKKEおよびJAMALEを発表。(HAKKEは天地自然のあらゆる姿を現す八卦から。JAMALEは日本の男、JAPANと MALEをかけたもの)
- 前年に出会った成安造形大学の小田隆先生の授業にモデルとして初参画、現在まで継続中。
2009年
- オーストラリア・シドニーでのFringe Festivalにて写真集HAKKEおよびJAMALEからの数点の写真作品を発表。
- 写真集HAKKE,およびJAMALEが東京都写真美術館に所蔵される。
2010年
- 東京藝術大学・取手校地にて宮永美知代先生の授業にモデルとして参画。
- 東京路樹絵の本拠地を江東区文化センターに移動。
2011年
- 東京藝術大学・上野校地にて「美術解剖学ワークショップ」開催。名作彫刻をその場で実演し作者の意図や着観点を探る実戦的ワークショップとして多くの聴講者参加。
- 「美術解剖学ワークショップ」からの報告として「美術解剖学への旅」を美術解剖学雑誌の中で著す。国立国会図書館所蔵。
- 東京藝術大学・上野校地にて布施英利准教授(当時)の授業にてモデルとしてアトリエ路樹絵の石黒氏が「名古屋ROJUE」を始動する。
- WHO認定のツボを解説し、のちにベストセラーとして今日に至る『ツボ単』(NTS出版、坂本大海著、原島広至監修)のモデルとして起用される。
2012年
- 福岡の画家・田代国浩先生と第一回の美術解剖学セミナーを始動する(現在まで継続中)。
2013年
- 東京路樹絵の本拠地をシビックホール(後楽園)に移転。
2014年
- アトリエ路樹絵総合プロデューサーとして始動。
2015年
- ベストボディジャパンの大阪大会に出場
2016年
- 日本神話を描く画家・小灘一紀氏の描く須佐之男命(スサノオノミコト)のモデルを務め、日展に展示。
- 映画監督の片桐裕司氏のワークショップ『片桐裕司彫刻セミナー』(東京)のモデルに起用。
- 映画監督の片桐裕司氏の企業内ワークショップ(於・グッドスマイルカンパニー)のモデルに起用。
2017年
- 一般社会人向けの美術解剖学セミナー『海斗LIVE』を江東区文化センターで通年10回開催。
- 成安造形大学の小田隆先生と共同のワークショップ『小田隆とHIROの美術解剖学』を大阪にて開催(生涯学習センター・大阪梅田)。
2018年
- 映画監督の片桐裕司氏のワークショップ『片桐裕司彫刻セミナー』(大阪)のモデルに起用。
- 小田隆著『美しい美術解剖学』に監修者およびモデルとして参画。
- 同書の出版記念イベント(大阪南港)にてヌードクロッキー会開催。
- 通年の美術解剖学ワークショップ『海斗LIVE東京』をポリゴンマジック株式会社(東京・六本木)にて12か月連続開催。
2019年
- 通年の美術解剖学ワークショップ『海斗LIVE大阪』をギャラリーkirin(大阪・天王寺)にて12か月連続開催。
- プロのアニメータ、イラストレーター、CGオペレータ向けの実戦的な美術解剖学ワークショップ『海斗LIVE』を株式会社アニマおよび株式会社ポリゴンピクチュアズにて実施。
2020年
- 企業内ワークショップ(通年24回開催)を乙女ゲームの株式会社コリーにて実施中。
Kaito's Activity


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