2019年05月05日

 モデル活動, 美術解剖学, 美術解剖学レポート

1日でクロッキー200本~東京

午前で100本、午後で100本、合計200本の【描きまくり】イベント



2月のことを今頃になってお知らせしますけど、海斗LIVEで1年間勉強したことをアウトプットする機会として【クロッキー100本のノック】を東京・六本木のポリゴンマジックでやりました。

女性モデルはYU(奥)とモネ(手前)いずれもアトリエROJUEの看板モデルです

手前のモネの背骨から腰へのこのアール、輪郭線を追っているだけでは生き生きと描けません。骨格がどうなっているか。奥に立つYUのムーブマンの流れも骨格を理解してないといけませんね。

YUと海斗、男女のデュアル・ソロ


YUの右腕の上がりと背中の相関、そして腕と同位角をなす左足とのバランスはモデルの造形感覚として見事です。そして海斗の骨盤と肋骨の角度、このあたりがこの造形を描くポイントになります。皆さんスラスラと描けているようでした。

午前の部の女性モデルはダンサーのアンナ。アンナの、どう動いても縦軸も横軸もぶれない重心のコントロール。さすがバレエをやってきた人だけに備わるものでしょうか。



ムービングという、動いているモデルを描きとる実習。動くと男女の差がさらによくわかり、勉強してきた美術解剖学の知識を”瞬時に”指にアウトプットするという高等技術に挑戦。

協力してくれたモデルさん達、YU,アンナ、モネ、ありがとうございました。

モネのがんばり!! これができるのが美術モデル。描き手が受け止めて跳ね返すように紙に形を表す。描き手とモデルの理想的な関係だと思うのです。


午前午後を通して参加された皆さん、200体のクロッキーは疲れたという声とともにメチャ充実した1日だったと多くの声を頂きました。ほぼ社会人ばかりの参加者さんは、みなさん絵で仕事をしているか造形作っているか、という方々がほとんどです。

社会人が、絵がもっとうまくなるように、もっとうまく作れるように、美術解剖学セミナー海斗LIVE【筋肉と骨】はこれから大阪で近畿の方々に知識を届けられるように10回シリーズの講座を組んでゆきます。このHPで告知中です。