2017年08月21日

 モデル活動, 美術解剖学レポート

福岡で毎年恒例のモデルイベントしました

毎年、福岡の田代国浩先生に呼んでいただいて、ボクの「モデル海斗の美術解剖学講座」を午前に、午後は田代先生のワークショップを合わせてやりまして、もう8回目になりました。関西人にとっては(ボクは東京出身のパチモンの関西人ですけど)九州はほんとにやりやすい土地柄で、人も食べ物も合うので毎年楽しみにしてます。

京都から、まず新大阪に言って「みずほ」に乗ります。

 

 

博多の会場の「ギャラリーとくなが」についたら、田代先生と参加者の皆さんが居てます。会場の雰囲気はこういうもの。田代先生のクロッキーが壁一面に貼られています。毎回こうなんですけど、今年はさらに点数がパワーアップしてました。

 

 

いつも立ちポーズ中心、なので今回は寝ポーズも一つ二つ、取り入れました。

 

 

相棒のあやめちゃんは、福岡在住の美術モデル。アトリエROJUE京都の福岡のプロデューサでもあります。

 

モデルに立つ前はしっかり栄養補給をしておかないと。しかも出張先ならコンビニでさっと済ませますがモデル的に許容できる栄養素でベストなのはこれかなー。天神のファミリーマートで買い込んで、中でイートイン。これだけでも700キロカロリーあるのです。十分。ファミマのクルミパンは優れものですよ!最近クルミの量が少ないような気もするけど。

 

 

本番はアヤメちゃんと二人でのポージング、午後は田代先生のワークショップと共に、モデルを描こうというセッションになりました。

 

この写真は、前々回の物ですけど田代先生の絵に向かう姿勢を表した1枚で好きなのです。

 

 

「よくしようち、思ったら いかんばい」

 

 

京都ROJUEの渡邊先生の指導でも同じことを何度も聞きました、うまく描こうとすることほど上手くなることを邪魔する物は無い。博多弁ではこうなんですね。