2012年01月20日

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夜遅くの補習授業

去年12月の成安造形大学の美術解剖学の授業で、
遣り残し、積み残しをしてしまった。
前腕の状態や、脚の内転筋の説明が
時間オーバーで出来なかった。
それで補習授業を小田准教授に組んでいただいた。
夜7時から10時前まで。
成安造形は京都市美術館卒業(進級)制作展覧会中
その合間に勉強に来てくれた学生ですから、
そりゃ、ボクも気合がはいりましたね。
4回生はそれぞれ就職が決まっているようで
社会での実戦には、美術解剖学はなんらか役に立つはず。
大津・雄琴の山の上、めちゃ寒いところでの授業は
教師内とはいえ、やっぱり寒い。
でも熱く進んだわけであります。
そういや京都の五芸大のなかでは、
成安はなぜか就職はいいのです。
なぜかといったら怒られますね。
関西の美大の人たち、
この週末、京都市美術館まで、
卒業製作展、見に行ってあげてほしいですね。
(搬入。 さあ、これから・・・のワクワク感)