2012年01月22日

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芸術はバクハツだ


お金があって、時間もあって、


なにもかも恵まれて絵に没頭できる人の描いた絵。


こう聞いて、


その人の絵を見たいと思いますか。


 


みんなに日々の暮らしがあって、


いろいろな困難もあって


その中で自分の暮らしとの折り合いをつけて


やっと1枚の絵が出来あがる。
ボクならそういう人の絵が見たい。

絵だけじゃなくて
勉強も仕事も、この世の何もかも。


自分を縛るそういう困難や事情の中で


やっとの折り合いをつけてモノが出来る。






困難や事情は『出来ない理由』にはなるけど、


本当の自分は、それでは寂しいと気づいている。
理解は出来るけど納得は出来ない自分も居る。
できない理由があっても、現実は何もかわらない。


あきらめた自分がそこにあるだけ。







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5+7+5+7+7。 合計31。 


短歌はこの31(みそひと)文字
ぎゅっと思いを凝縮してぶつける。


31文字ピッタリというと困難があるからこそ、


文字にこめた人の想いが爆発する藝術だ。


 


お金や家庭環境や仕事や人間関係や。
人を縛るものははいろいろあるけれど
身を縛る制約の中で、短歌のように爆発しよう。


『芸術はバクハツだ』


岡本太郎がこう言ったのは、それでしょうか。
(岡本太郎。キテるか飛んでるか)