8月15-16日のお盆に
京都のアトリエ路樹絵でボクの人体構造講座
【筋肉と骨】をやります、
お盆休みの真っ盛り、しかもこのクソ暑い中
生徒のみんなはご苦労様です。
午後2時から夕方5時まで、やります。
立命館大学の衣笠校からも来てくれるのかな、
なにせ、めちゃ近いですからね。
校門出たらアトリエ路樹絵はすぐそこですし。
サンデー路樹絵のイベントとして
ばっちり勉強デス。一般参加自由です。
でも、予習課題がでます。
なんといっても、
難しいのは背中。
背中の起伏、これは全部筋肉です。
骨がチラッと見えます。
どれが骨でしょう・・・これが予習。
教科書にある 『解剖図』 のとおりに出てますから
教科書と見比べて、当てはめてみましょうね。
も少し、そばによって見ましょう。
指でいま指しているところ、大円筋です。
ロダンの彫刻 『永遠の偶像』ではしっかりと
この部分は描写されてますヨ。
なぜ、背中が難しいのか。
それは、腕の動きや力の入れ方によって
教科書とはまったく違う見え方をするからです。
こんな風に。
背中はセクシーなところ・・・・
といわれるのは、コレだけ男女の差があるから?!
でもこの女性とて、背中は肩甲骨以外は筋肉が透けて見えてます。
背中の筋肉の制覇、マスターは男女ともに必要なんですよね。