昨日の記事と同じく東京ROJUEクロッキー会で。
バンビの七変化、のあとは
モデル3人を描く、トリプルクロッキー、をやりました。
年末や!ちょっとお祭り気分で。
モデルはNICO, 理花、そしてボクも務めました。
イントロでソロを各モデルが2本づつ。
それからパートナーを組み替えてダブルポーズを
10-8分で。
最後は3人いっぺんに台に上がっての
トリプル・クロッキー。
トリプルで15分~20分ですよ。
線を走らせてナンボ。
輪郭を追っていたら間に合わない分、
大づかみにして線で捉える、
渡辺先生の言うラインコントロールの練習になる。
描く前は、そんな短時間でムリ!と言っていた人たち。
描きましたよ。
(ダブル12分。 NICO + HIRO)
(ダブル12分、理花+HIRO)
(トリプル・モデル 20分で、お見事です)
(同じポーズの回を、違うアングルで捉えた20分、
仕事量、多いですね)
(ベテランの20分。結構余裕で描かれていたかも)
東京ROJUEクロッキー会は、練習会ですから
うまく描けなくたっていいのですが、
みなさんうまく描かれますね。
うまく描こうとするな、が渡辺先生のいつもの言葉。
絵面(えづら)にとらわれるな、とも。
これ、人生とおなじですよね、
小さくまとまらずに、大きく描きたいものです。