2011年09月09日

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ヘマをやらかした

いやー、ヘマをやらかしました。
翻訳の仕事でね。
すぐに謝ってしまいます。
時間はもう返ってこないし、それに済んでしまったこと。
あとは補償の話で、これは淡々とやればいい、足し算の世界。
もったいないなー、とよく思うのは
何かを後悔している人。
反省、と言うのは次はゼッタイこうしてやろう、という
未来への作戦みたいなものですけれど
後悔って、ただ過去に引きずられているだけで何のプラスもない。
『グループ展に出す期限が迫ってて、
納得できないものをだしてしまった、後悔してます』 ときいたことがある。
ならば、逆に在廊時間を多くとって感想を聞きまくったら良いのに。
自分がダメと思ったことが他人にも話して同じなのか?
を確認しましょう。
それに、『納得』 って、
じこまんぞく、とか
ひとりよがり、とか読めたりする。
そんなものにこだわってていいのかな、とも思う。
ボクはヘマしたけど、
ちょっと自己満足に足元をすくわれただけ。
本当の納得にまで追い詰めていなかったなぁという反省をして
また次へ。 済んだことは川に流れて行って、もう見えません。
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9月11日(日)、
京都の路樹絵でサンデー企画。
”手足の動き”を美術解剖学的に解説します。
もう満席ですけど、またいずれでやりますから
ちょくちょくサイトをチェックしてくださいね。
(花は良い気分転換だ!)

反省すれども後悔せず。