2011年11月25日

 未分類

美しいもの

植物をモチーフに創作を続ける


AFLO + (アフロプリュス)さんの展示を見てきた。


大阪・梅田の伊勢丹での展示がおわったばかり。


 


京都の高辻と東洞院の辻からすぐ。


観光客で忙しい京都の喧騒から離れた



Masterdというギャラリーは別空間。


 


 



AFLO + さんはここ。


ひとこと、美しいものを見せてもらった。


生き物として植物も人体も同じ鼓動があるんだと


あらためて感じさせてくれた展示でした。


 



なにが美しいといって、


作っている本人が感動して作っているのが


よーくわかる作品群の数々。


“好きなんです”、と


そこに並んでいる作品に描いてあるような。


 


作品の展示って、


自分が感じた感動を人にも見せる行為、


ほら、私と一緒に感じて、と


感動を分け合う行為だとおもう。


 


逆に自分の感動がない製作は、
単なる作業と同じ。


 


AFLO +  さんの、この熱。


アーティストの原点だとおもった。