しばらくこのブログをほったらかしにしてましたー、忙しくて遠ざかっていました。反省。
前回の投稿に被る連投になってしまいますけど１２月２日に東京で行う「顔の表情の解剖学」のワークショップ内容をもう少しだけお知らせします。
当日は先ずは頭蓋骨模型を置いてアルコールで表面の艶出しＷＡＸをまず落とします。ついで顔の筋肉の起始と停止をマジックで印をつけ、そこにべったりと３Ｄペンでもってフィラメントをつけます。それから個々に筋肉を型紙に沿って書き、できた筋肉を先ほどマジックでつけた起始と停止の部分に接着します。筋肉を次々と貼り付けてゆくのですが、見分けがつかなくなるので８種類の色を使う予定です。
これは美大でも医大でもやってくれないワークショップだと思います。原島広至先生を迎えてのこのセミナーはすでに満席になりましたが、大阪で次はやろうと企画しています。
