オレ様系の自称・画家が
モデルを呼んで絵を描くと
たいがいモデルが怒って途中で帰ってジ・エンド。
人間が人間を描くときには
人同士のやり取りがそこに発生して
その雰囲気の元に”共同制作”に入るもの。
この共同、ということができないと
絵かきとモデルの関係・協働は成り立たない。
各地のROJUEデッサン会、クロッキー会に
来ていただく絵かきさんたちは
みなモデルとの関係を結んでいただいて
毎回楽しい。
『はじめまして、きゃりいぱみゅぱみゅです』
という渡辺先生のボケから始まるクロッキー会は
渡邊先生とみなさんとの関係も楽しくて良い雰囲気です。
直近の東京ROJUEの様子↓
(固定デッサンの様子。 140分で描くスピード・デッサン。
モデルは、いずみ)
18名の方々の絵を全部出したいけれど、
代表で2枚。 いずれも渡辺先生が合格、としたもの)
(渡辺先生が全員の絵を講評。
辛口の講評。 だから発見があって、
本当に上手くなりたいという方が集まる。)
2月の東京ROJUEはお休み。
3月20日(祝・水)です。
詳しくは『そうだ、路樹絵、行こう』 から見てください。