アメリカ系のホテルが好きじゃあないボクは
ローカルのホテルに、たいてい泊まります。
オデオン座のすぐそばのごくフツーのホテル。
部屋数で合計100もない。
食堂はせいぜい30席ほどでした。
朝食はフランスらしく、コンチネンタル。
ジュースとコーヒー、そして主役はパンとジャム。 これだけ。
でもこのクロワッサンとバゲットが、
やっぱり本物は違う! としか言いようのない素晴らしいもの。
そういう経験はあちこちであります。
やっぱりその土地のものが一番、ということ。
本場の日本で和食を食べることのできる日本人は
ラッキーです。