Kaitos Activity

 脳が描かせるモノ

アトリエROJUEの渡邊先生が
各地でのROJUEクロッキー会で
されるインストラクションの中で

頻繁に登場してくるフレーズ。


『思い込みで描くな、モデルをよく見ろ』
というのがある。


 


人の顔かたちははこんなもの、


そう思い込んだ瞬間から


もうモデルを見ていなくて、


脳が勝手にお絵かきをさせてしまうというもの。


 


それが目的の作風ならば別ですが
少なくともリアリティを目指す作家にとっては


思い込みを引きはがす、
それが自分との闘いだというものです。
 


これが男女ダブルポーズになったとき、


渡邊先生は、これを人とは敢えて思わないで


こういう形をした物体と捉えて描くようにという


指導をされる。素直に見たものが手にながれるように、


脳の思い込みを排除するように。



 


モデルも極力、頑張ります。


この左足、見えにくいけどどこを向いているでしょう。


頭の上までつま先は来ています。
普段は人がやらないような、
思い込みでは描けないようなカタチ、を
何とか
やってみようと。



(大阪ROJUEクロッキー会で) 


  



 

過去記事検索

美術解剖学レポート

美術解剖学レポート

アトリエ路樹絵
渡邊一雅監修商品

渡邊一雅監修人体デッサン作成デモDVD

渡邊一雅 人体描画DVD
Dessin Demonstration

詳しくはこちらをクリック

そこが知りたい!人体デッサン

海斗がプロデューサーを務める「人体デッサンのアトリエROJUE」。そのアトリエの主宰である渡邊一雅の技法書が出版されました。
もっとうまくなりたい人はぜひお求めください。

※表紙イメージをクリックorタップして頂きますと販売サイトに移動します