これ、ごく普通の機内食のハヤシライスに見えますけど。。。
JALがやっている、若手のシェフの作品を機内食に出して世界と勝負させてくれる企画です。味がまずけりゃそれまで、と尻込みするくらいならこのシェフは手を挙げてないでしょう。味覚は人それぞれだから~、と講釈をつけるヘタレには無理でしょう。気持ちいいですねー、こうして自分が賭けてきたものを世に問えるなんて。
この人は広島の若いシェフの様です。こういう勝負をさせてくれるのって、ものを作っている人にはたまらないでしょうねー。 国際線の機内食なんて舞台としては楽しいでしょうね。 いいなあ。
実際に、おいしかったです!!