絵の人もそうですが、立体の人も生身のモデルを見て作り込む機会は恵まれていません。東京や大阪の都市部でさえそうですから、地方都市のアーティストの卵たちには厳しい環境です。
立体塑像やデジタルモデリングをされている方の為に、大阪にて7月29日(土)、8月27日(日)の2回に分けて海斗が終日モデルとして立ちますので、実習をしてみませんか。なお、海斗がやるという事は、美術解剖学的な解説も希望者には一対一で説明をさせていただきます。
そこにモデルが固定ポーズで一日立ってる、というのは平面やファインアートの方にも意味のある一日になります。簡易イーゼルを持ち込んで固定デッサンを終日やってみませんか。大阪ではクロッキー会はあるものの、固定をじっくりという機会はあまりないように思います。
立体、平面、両方の人のアプローチに互いが触れます。何か面白い発見があるかもしれません。
募集は15名(先着順)、大阪・通天閣のすぐそばのアトリエでおこないます。お申し込みはこちらから。下記のJPEGを参照いただいてもかまいません。 お申し込みの方には追って海斗から直接メールを差し上げます。