2017年08月03日

 モデル活動, 美術解剖学

顔の美術解剖学、東京8月26日開催

「顔の美術解剖学」、これは多くの人が関心を持っていますがボクの知見では出来ない分野でした。

8月26日に東京の六本木にある映像、動画、3D,VRなど制作でおなじみの会社であるポリゴンマジック株式会社のご厚意で「顔の美術解剖学」のセミナーを開催します。講師には原島広至先生をお招きして生のモデルYUの顔をモチーフに、模型や図解をつかいながら「顔の構造」を学習するセッションです。

顔に的を絞った美術解剖学セミナーはなかなかありませんよね、関心のある方は是非ご参加ください。

原島先生はベストセラーとなった「骨単」「肉単」などの「単シリーズ」すべての著者でして「ツボ単」というWHOの決めている人体のツボを解説する本のモデルをボクがやらせてもらったときに知り合いになりました。この「ツボ単」はいまや柔道整復師や整体の専門学校の教材として広く使われている本となっています。

セミナーの募集要項はこちら ↓

https://artmodel-hiro.com/pdf/mandb_head20170826.pdf

ポリゴンマジック株式会社がボクの美術活動が動画、アニメ、CG,3D,VRなどの分野に役に立つとみとめていただき今後はボクの東京での活動の拠点として会社の施設を使わせていただくことになりました。ありがたいことです。

東京でのモデル活動の相棒であるYUの顔をガイコツにしてしまいました。ガイコツでもきれいです。