2017年09月30日

 美術解剖学, 美術解剖学レポート

座ったモデルがそのまま立ったとしたら

目の前にモデルが座っているとして、それを座ったままで描きとる。。。

これは普通の事なのですが、それならできると言うはずが、それも結構難しい。それが人物の絵です。

この女性モデルをみてもらうとすごい筋肉ですよね、描くのは楽しそうです。

 

A:お尻を少し浮かせて座る事で普通の正座なら出ない筋肉が脚に出てきてます(どこ?)
B:おへそを覗き込むようなポーズなのでお腹はこういう形になります(なぜ?)
C:トップスを両手でつかむことで腕の筋肉を見せてますが、見事に教科書通りです(えー、そうなん?)
さて、このモデルが立ち上がったところを想像して描いてみましょうか!(えー!)

 

こんなところまでホントは勉強しなくちゃいけないアニメ、動画系の人たちはほんとに大変です。何が大変といってどこで何を勉強したらいいのか、その場が分からないし、場は無いのですよ、実際に。

ぼくが東西で開いている海斗の美術解剖学LIVEは、少しでもそういう声に対して知識が届くように美術モデル自らがモチーフとなってお役に立てるような機会を作っています。場が無いと言っている方は来ないと損だと思います。美大や専門学校、あるいは企業がやってくれるなら心強いのですけど。

 

 

 

で、立つとこうなります。ネットで出せるのはここまでですが。
腸脛靭帯、しっかり描くとリアルに見えますよ。