ボクが東京で主催する美術解剖学セッションの【筋肉と骨LIVE!】が5月で5回目を数えます。
次回は5月27日『人種差の美術解剖学講座』です。
次回は人種による人体の差は一体どこにあるのか、あるいはそのようなものは無くて個体差の延長なのか。いつものゼミ形式で参加者さんにはモデルを観察してもらい、間近に見たり、360度ぐるっと回ってみたり、必要ならば触って確認したり、ワイワイと言いながら自分の作品や仕事に活かすセッションに致します。
人種差については書籍も少なく、理論上の事は書いてあってもそれも実際この目で確かめる、ということはなかなか機会はないことでしょう。いつものように海斗解説がつきます。 ほかにはない機会ですから是非ご参加ください。
募集詳細は上記のJPEGか、あるいはこのPDFをのぞいてください↓
https://artmodel-hiro.com/pdf/muscle_and_bone_live2017_tokyo5th.pdf
ちなみにモデルをやってくれるJohnは日本語堪能ですから聞けば応えてくれます。