2011年08月20日

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ポッチャリさんとデブの間には

男の人ってポッチャリが好きでデブは嫌い?
ポッチャリとデブは違うのん?とよくきかれませんか。

おばさんとおばあさんの違い、というくらい微妙?
どこかに明確なラインが引かれている分けではないですよね、


皆の主観の中にあるボーダーラインです。


呼吸したり食べたりと同じように、


人間とは何かを取り込んだら要る物だけを取って


いらないものは出して捨ててる。


命はそうやって成り立っている。


 


好きなものや必要なものが
あまりにたくさんあって
取り込んでしまった。
これがポッチャリ、プックリ。


楽しさや、興味がそこに詰まっている。
 


逆に不要なものが、溜まってしまった。


これがデブ。



(これはデブかな・・・)

女優ニッキー・ブロンスキーとジョントラボルタ。
ボクには、これはかわいいポッチャリ。

 


ほんとに主観の問題だけれど、


取り込んだのか、たまってしまったのか


それがポッチャリとデブの違いじゃないかな。
そして多くの場合、それは顔の表情に出ている。
顔のつくりは変えられないけど、
表情はその人の生き方でいかようにもかわる。



可愛いポッチャリさんなのか、


残念ながらおデブさんなのか、


その違いとはその人の生き方の事なのかも。
生き方は、顔や体にそのまま出るのです。
美術モデルはだからヌードが怖い。
そのまま中身が出てきますから。