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 彫刻にこそ美術解剖学

立体はごまかしが効かない、と一つ前のポストで書きました。腕はどうやって胴体についている?首はどうやって肩に乗っかっている?腰とお尻の境目ってどうなってた? すらすら描ける人は描けるのでしょう。でも立体をやる人はこういうところから、え~。。。という方も少なくないです。

美術解剖学を知ってるからと言って絵がかけたり彫刻がうまくできたりするわけじゃありません。でも何が本来ある姿で何がおかしいのか、そういうセオリーは身に付きます。送りバントをするには型がある。しっかり型を練習しないと本番でコケます。

片桐さんのセミナーでは結構な時間をかけて美術解剖学をやりました。 片桐さんが説明して僕がその部分を出したり動かしたりして見せる。参加者さんの感想文にもバッチリのコンビネーションと言ってもらえましたよ。

 

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隣にいる骨格模型と同じポーズを。背骨の曲がり方を片桐さんが説明するところです。背骨、これは上級者向けです。骨とは曲がらないもの。ところが背骨はある意味関節の集積。「立ち姿」をマスターするには必要な美術解剖学上の知識です。

こういうことをしっかりと聞いてから、皆さんは粘土に向かっておりました。

ぼくのモデル仕事の7割は美術解剖学にかかわります。また11月の片桐さんのセミナー(於・銀座)に登壇しますのでどうぞよろしく。残念ながらもう満席のようで新規予約はできませんが。その代わりといっては何ですけど、京都のアトリエROJUEで10月23日(日)14時から、ぼくの美術解剖学セッションを行います。(午前中は女性ヌードモデルのクロッキー)。

 

生身の体の構造を見て知りたい方は、yoyaku3072@yahoo.co.jp(コピペおねがいします) まで、お名前とともに申し込みください。

 

 

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