2018年08月08日

 モデル活動, 美術解剖学レポート

鹿児島で「男女の性差」のセミナーしました

少し前の事になりますが、7月の3連休の東京~福岡~鹿児島遠征の最終日、福岡を経由して鹿児島入りしました。九州ROJUEの主宰のあやめちゃんがここでも主催をしてくれて、美術解剖学セミナーを開きました。

 

 

鹿児島中央駅についたら、いざ会場へ。

 

鹿児島で募集したポスター。鹿児島の皆さんにはなかななか機会のない事でしょうし、とにかくアヤメちゃんが鹿児島に力を入れているのでボクも鹿児島びいきになってます。

 

 

 

アヤメちゃんと二人でダブルポーズしたのですが、午前中は男女差の座学、午後は学んだことをアウトプットするクロッキーをしました。ヌード描く事自体があまりない皆さんも、頑張って人体の形を追って描いてみました。頭の中が沸いてきた、という声もありましたからとにかく描くのに必死の午後だったと思います。

 

 

翌日の鹿児島空港で浴びた南国の太陽。いいなあ、九州は、いいなあ、南国は。

 

 

人をどう描いていいのかいいのかわからない、という人は何を見ていいのか、どう見たらいいのかわからないということです。そのためにはまずカラダを知る事。三日連続で美術解剖学セミナーをやってクタクタ、でも皆さんも頭の中がクタクタのようでした。