2011年12月24日

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クリスマスイヴの盛況

なんと
9日間もブログ更新なし、放ったらかしになってしまった。
とにかく忙しくて・・・スミマセン、それでもアクセスしていただいた
延べ5,400件のアクセスの方々・・・・。
今日から、飛ばします。
クリスマスイブが終わって、一息ついてようやく更新です。
一息、といってもイヴらしい良いことがあったわけでなくて、
美術モデルの仕事が今日で一段落。
アトリエ・エビスでの彫刻シリーズ
定番の『ダビデ』に始まって、
『洗礼者ヨハネ』、『考える人』、『裸のバルザック』、『青銅時代』
やってきました。
モデルが彫刻作品をやって意味があるポイントは、
後ろから回り込んで描けるということ。
有名なダビデの背中側、って知っている人あまり居ませんから。
でもロダン作品は・・・
ポーズを演じるモデルにも、さすがと思わせる味のあるポーズばかり。
やっぱり作家が練りに練ったポーズは、
何年たっても色あせない、ということですね。
(この、なんてことないポーズ・・・とかつては思っていたけど、
自分が年齢を重ねると良さがわかってくるんですよねー)

(これぞ元祖!わが国ニッポンの考える人。
弥勒菩薩 - 京都の広隆寺にございます。
ロダンより圧倒的に早いぞ。 この美しさは真似できません。)