2017年02月04日

 モデル活動, 美術解剖学

2日連続16時間・美術解剖学東京

遅まきながら1月のセッションのレポートです。

1月14~15日の二日間、美術解剖学セッションを二日間にわたり16時間! 江東区文化センターで行いました。

『人体の本当の事が知りたい!』という熱い美術家の皆さんがあつまりまして定員いっぱいの満員御礼となりました。

本やスライド、最近はCG動画なんかもある。それで自習したら人体がわかるかな。。。と言ってもなかなかわからないものです。

人体を覚える近道は目の前のカラダを自分の指で触ってみて、皮膚の下にある筋骨を確認してみる。不思議な事に、自分の体をさわってもなかなかピンとこないのです。他人であるモデルを触るとよくわかったりするのですよねー。

今回起用の女性モデルはボクのお仲間のYUちゃんが立ってくれました。彼女は触らせてくれます。ありがたいモデルさん。。。いませんよ、アーティストの為に体を触らせてくれる女性モデルなんて。おまけに彼女自身が理学療法士、体の知識も彼女ならバッチリ、まさに海斗のオンナ版、です。

定員の20名で二日みっちりやったら覚えられた!とはいかなのが人体。なので、同じセッションをもう一度2月25-26日にやります女性モデルは前回と交代してTOMOが入ります、YUとは違った個体差を観ることができます。 前回定員オーバーで入れなかった方、今回はエントリーしませんか。開催要領はこのPDFです ⇓

https://artmodel-hiro.com/pdf/muscle_and_bone_live2017-feb.pdf

 

1月記念写真

1月15日。 やり切った感が満載の記念撮影でした。