2012年10月17日

 未分類

白人の脚は



白人の脚は、膝の位置が高い。
脚が長く見える、事にはいろんな仕掛けがあります。


足そのものが長いのはもちろんですが


腰から膝までの部分(英語でLapと言われる部分)が長いか


膝から下が長いというのもあります。


 


膝から下が長い、というのは


特に日本人と白人の違いをいうときに


この膝から下の長さの違いは顕著です。


 


 


(誇張されてますよ。


長いところをさらに誇張した。このアングルだとそうなのね)



 


 
(これもやっぱり、長いものは、長い・・・)





こういう風に、
モロに出ている身体の特徴を味方につけて
身体表現にそのまま出す。
これはこれでアタリ、ですよね。
立った時の姿が、見たい。
足の長さは、こういう表現の時も。


髪をうまく利用した造形、


腕の形の面白さもですけど、


足の長さをうまく利用した


白人ならではの表現といえましょうか。


 

写真作品はいずれも、
このところこのブログでは連続で出している
Bitesnich の写真集、
Classic から出典しました。