2017年03月03日

 モデル活動, 美術解剖学

「性的二形」美術解剖学講座のお知らせ

性的二形

そう聞いて、え、何それ?なんかイヤらしいもの?(^^ みたいな反応が普通は出てきますけど、これは男女のカタチが生殖器以外の部分ではっきりと区別できるものを指します。 からだ全体の構造が違ったり、どちらかにしかないものがあったり、運動能力に差が出たり、様々な出方をしてきます。

キジのオスはきれいです。同じ種なのに性別の差が歴然

人間にも体のあちこちに、これがちりばめられています。改めて言われたらあーそうか~、という様なことが沢山あります。

美術モデル海斗の美術解剖学LIVE,第3回はこの【性的二形】を題材に東京でやります。3月は2回公演制で女性モデルは12日がミク、20日がYU,それぞれ男性モデル海斗との性的二形を 『目の前で見て、スケッチして納得』 していただきます。プログラム内容は1日完結です。 この日に見聞きした性差に関する知識をご自身の作品において強調、抑制して作品表現に結び付ける。 そうつながればいいなと思います。

 

女性モデルYUの背中です。彼女は3月20日に登場。

3月12日はポールダンスをしているMIKUが登場します。

 

月12日と20日では女性モデルは違います

 

開催要領はここをクリックして、PDFでご覧ください

ご参加されたい方は、PDFに書いてあるメアドにどうぞ。このブログから海斗にコンタクトできますからTOPページ下の部分にクリックしてメールをいただけましたら。