2011年08月31日

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工場萌え - イデオロギッシュなアート

×××フェチ、とか言い出すと
へー、そんなものまでという多種多様な領域に
関心が向かうのも人間。
韓流スターなんかもそうなんだろうけど、
いまや、萌える、フェチる、などは全盛だ。
前の記事でアリソンストーキーの
ヘルシー・セクシーな体を紹介した一方で、
ボクは工場萌え、もよーく理解できるのです。
醜い化学プラント、なんて好きですねー。
廃屋萌え、電線萌え、なんかとおなじかな。
なんでこんなものに惹かれるのか。
海外でも同じような嗜好の人は数多く。
日本でも、それ系の結構ブログは多い。
このブログは、まさに王道を行く工場萌えのブログです。
(関心のない人には、なんじゃこれは、という光景)

(灯りがつくと、表情が変わる。
写真で見たらこれきりだけど、実物の迫力は言葉になりません)

(灯りのついた、ちょっときれいなものよりも、
醜い金属の塊がムキダシの、こういう光景のほうが好きですね)

なんか、イデオロギッシュな美といいますか、
心の底にあるわけのわからないものにタッチしてくる、
そういう感じがするのです。
人体の美とは、またまったく違う美。