2017年06月25日

 モデル活動, 美術解剖学レポート

小田隆とHIROの美術解剖学セミナーOSAKA

昨日今日と二日間、大阪・通天閣ヨコのギャラリーカフェKIRINで、【小田隆とHIROの美術解剖学セミナー】を行いました、今回も満席の熱気でにぎわいました。

描きながら解説する小田先生と、見せながら解説するHIROのコンビで長年やってます。面白いとおもいますよ、自分でやっててそう思いますもの。小田先生はまず骨を描いて、その上に深いところにある筋肉から順に足して行く解説の仕方。骨がだんだんと人間のカタチになってゆく過程が楽しいです ⇓

 

 

これは下肢について同じアプローチをしている小田先生。横にモデルが男女で二人、立ってます。

 

 

こういう【座学】をしたうえで、インプットした知識を絵にアウトプットします。ボクと、モデル仲間のまな実さんの二人で同じポーズをします。場所がギャラリーカフェKirinなので環境抜群でした。

 

 

座学をしてから絵に落とす。美術解剖学セミナーを知っているからと言って絵がうまくなるわけではないです。でも、どこに何があるのか、それがなぜなのか。そういう事がわかると、どの順番になにを見て行けばよいかわかります。落ちついて人体を見て描くことができます。

 

 

毎月、いろいろと企画を立てます。このブログのブラウザ【美術解剖学講座】をクリックしてもらうと、次の予定が出てきます。