2011年10月27日

 未分類

人のカタチ (つづき)

さて昨日のJoris Van Daele の
今度は”石の形” と題されたの写真作品。

 


柔らかな女性のラインは


丸い小石に見立てられたものか。



このポース、クロッキー会では
美術モデルたちは結構やろうとしているのでは。
でも、ここまで”丸さ”を出すには
背中がかなりきつい。
でもキツイのを避けると、
中途ハンパでなんでもないポーズになってしまう。
やる覚悟のいるポーズだ。




男性がこのポーズをするとゴツゴツした石になる。



このポーズ、性差が良く出るポーズなのです。


サーっとクロッキーで描いてしまうと


ひとによっては差が良く感じられないかもしれませんが


光を当てると男性の場合は乱反射して


デッサンは結構難しいかもしれない。



———————————————————————————-


世界的に、男性モデルは良くやります、
この円盤投げ。



3分が限界かな。。。これ。めちゃきついのですよ。


女性モデルがこのポーズをしているところを


見たことが無い。女性は世界的に、やってないようです。



背中を見てもらうと、ここにあたる光の反射は
男性の場合の見モノ。 性差が思い切り出る部分。

女性モデルがこのポーズをしているところを


ボクは見たことが無い。
女性は世界的に、やってないようです。



一度女性モデルに一度リクエストしてみたい。
きっと面白い感覚に襲われるフォルムになるんだと思う。