2011年11月03日

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バレエのダンサー

かなり肌がとんでもないことになった治療で
ひたすら、できるだけ、寝てます。
今日も外に出ず。
これ、ボクにはいままでとは真逆のすごし方。
結構苦痛。
けど急いで治さなきゃいけない。
今度、バレエをやっている女の子たちのために

人体構造の講座を開く運びになっててそれが迫ってくるから。


 


バレエとは身体藝術であってスポーツの要素も多くて、


人体そのものに最も近い藝術。



練習では自分の身体と向き合う。


 


以前にもバレエの方々に人体構造を


説明するセッションを開いたことは何度かありました。



表現のための練習はする中で


なぜそうするのという部分で何となく疑問を持ちながらも


コーチが言うからそうする、みたいなところが
ダンサーたちにはあるようでした。


ボクのお役目はコーチの意味するところを補完的に


『なぜならね、カラダはこうだから』と補完的に説明する事でした。


 


実際踊るのは、車で言えば路上教習。
学科教習にあたる知識も、あって悪くない。
(これ、かっこよくみえるのは、
どこがどうなっているから?)