2017年12月10日

 美術解剖学レポート

顔の解剖学セミナーのレポート - 東京

12月2日の【海斗の筋肉と骨LIVE】は、原島広至先生をお迎えして

【顔の解剖学】ワークショップを行いました。

頭骨模型に3Dペンで筋肉をつけて行き深層から顔の筋肉を理解しようという試みです。満席の予約をいただき、さあ頭がい骨を前にして皆さんが作業に入っています。

 

 

3Dペンの使い方が慣れていないので最初は手間取った方も多かったようですが、徐々に慣れてきました。

 

 

原島広至先生手作りの教材で、筋肉を順々につけて行きます。

 

戸惑うこともしばしばですが、教材を観ながら、色分けされた筋肉を貼り付けるとどこに何があるのか自分の手で実感できます。

 

 

 

最終形はこんな形に!顔にはこれだけ小さな筋肉がいろいろとついていることが実感できました。

時間が無くて筋肉のひとつづつの動きや、それによって表情がどう変わるのか。その大事な部分にタッチできなかったので次回はそこにjは言ってゆく企画を考えています。