2017年11月03日

 美術解剖学

顔、kao、カオをマスターしよう

デジタルアニメや立体造形に携わる人がなかなか勉強する機会に恵まれないのはご本人たちから良く聞かされることです。

特に顔はその中でも核心部分ですからしっかり勉強したいものです。美術解剖学的な真実をまず知ってからしてから自分流の表現を目指したいですね。

その解剖学的な真実を知るセミナーを12月2日に東京で行います。原島広至先生を講師に迎えて、頭蓋骨の模型に3Dペンで深層から筋肉をつける実習をすることで、頭骨深層から表層の表情筋に至るまでを立体的に理解する事を目指します。

頭骨模型、3Dペン、フラメントといった材料を全部持って帰れます。それら材料代がかさむので受講料は2万円となりますが他にはないオンリーワンの講座です。この機にぜひご参加ください。

開催の要領とお申し込みは、こちらのURLを覗いてください

生身のモデルもいてます。自らも理学療法士である女性モデルYUを起用します。

 

 

前回の開催時の様子です ↓