2017年09月11日

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自分の才能の芽

昨日の記事で、『一人で超能力を得た気分になった』という素敵な言葉を紹介しましたが、“進歩”っていうのは普段なかなか感じられないものなんです。ある日何かのキッカケでそれが分かる。“自分は超能力を得たんじゃないか”、は普段から努力している人にだけ、与えられる瞬間なのでしょう。

 

アトリエROJUEの渡邊先生が普段言うように、才能とは努力を継続するチカラの事。 『努力したって才能が無ければ叶うはずない』そんなことを言う人もいるのですが、それを聞くと、ああこの人はいままで負け続けてきた人なんやなあ、と思います。負け癖ってコワいですよ。伸びる芽を摘んでしまいます。

せめて自分くらいは、自分を信じてあげてください。

 

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 ご自分が取り組んでいる作品をもって、海斗に会いにください。