2018年10月06日

 美術解剖学

脚・足・お尻!

さて次回の美術解剖学セミナー 【海斗LIVE・筋肉と骨】の案内です。次回の第6回は 【脚・足・お尻】。男女の性差が最も現れる骨盤、つまりお尻の構造と見え方、そこから出ている脚と足。胴体や顔に続く、人体のもっともコアな部分のセミナーです。

ちょっと刺激的なポーズでありますが、脚の裏側の構造を知るには欠かせないポーズです。
この右脚に現れている起伏の凹凸のそれぞれの意味を知って描くのと、目の前にある線を追ってゆくのに精一杯!というのとではかなり表現力の差が出ると思いませんか。 それに、このモデルがこのまますっと立ったらこの右脚はどうなるのか。。。人間を自由自在に描くということは、このモデルがすっと立った時の姿を描けるということです。 美術解剖学、勉強しましょう。

日時: 10月20日(土曜日)10~17時
場所: ポリゴンマジック5F会議室
参加費:8,000円
モデル:海斗(♂)+YU(♀)

いつものように本で予習していただき、当日は【解説を聞く+描いてみる+触ってみる】の繰り返しで知識の沈着を図ってゆきます。

☝ セミナーの様子、人を描くならば男女の差はマスター必須ですね。

参加者さんのノート。観察してどれだけ気が付くか、見つけるか。
今までの自分からの成長はそこから出てきますね。
Nice watcher is a nice painter と欧米で言われるゆえんです。

参加ご希望の方は、このメールに返信してお申し込みください。
ほぼ満席に近い状態なので、参加される方は早めにお申し出ください。
このHPにここに、募集要領があります。

なお、終了後に【みんなの懇親ワイン会】をします。
同じような思いを持ってこのセミナーに集っている方々の、つながりをアシストしてゆきたいと思います。こちらの参加費は1500円、ワインと食べ物をお出しします。

では、皆様のご参加をお待ちしています。