2017年11月26日

 モデル活動, 美術解剖学レポート

大判サイズの描きごたえ

ボクは美術解剖学モデル海斗として演じはしますが、自分では絵を描きません。でも大きな紙にこんなのを描いたら気持ちいいだろうな、と想像できますねー。告知の通り10月22日に大阪ROJUEクロッキー会でJOHNとオカンの男女ダブルポーズ、予定通りやりましたよ。

JOHNは身長はそんなに高くないはずが、とにかく大きく見える!われわれ日本人にはやっぱり珍しいモチーフです。参加された皆さんはとにかく楽しく描かれていたようです。

普段見ないものを、観察して描く。先入観から脱却する。いつも同じような絵を描いていて満足できない人は、珍しい形にチャレンジしてみましょう。

 

 

 

珍しいとは言っても、人間の形の基本の通りなのです。美術解剖学的に人体を見ている人にとっては珍しくあっても難解なものでありません。JOHNのこの形も理屈通りの身体なのです。