2017年05月13日

 モデル活動, 作品

クロッキーLIVE・神戸

GWのさなかに、アタリサオリ個展「アダムの肖像」があり、神戸のトアロード沿いにあるトア・ギャラリーにて男女二人のモデル(女性は優理亜、男性はボク)を主に描いた作品が多数展示され、5月3日にはアタリサオリ画伯によるクロッキーライブが開催されました。

 その時のスナップを2枚掲載します。

 

アタリサオリさんと、描画の手元を覗きこむ女性が二人。ボクは左脚を軸足にほぼまっすぐ立ちます。もしもこれが長時間デッサンなら横からの光が時間と共に変化していって難しいことでしょう。

 

 

お尻を斜め後ろに少し突き出したポーズ。背骨の傾きの難しさと背中の筋肉の凹凸はポイントですが、骨盤の向きを意識して変えたポーズなので全体のムーブマンを捉えることが課題になるポーズです。アタリサオリ画伯はもちろん難なくこなしていましたが。

モデルにとって、こういうギャラリーと言う空間で少人数を相手にポーズをするのは心地よいモノです。久々に楽しい時間でした。