2017年06月19日

 モデル活動, 美術解剖学レポート

とにかくデカい黒人系モデル・大阪

5月に東京まで来てもらったアフリカ系アメリカ人のJOHNに、今度は地元関西でモデルに立ってもらいました。東京では美術解剖学セミナーのモデルでしたが今回の大阪ではクロッキーモデル一本で立ってもらって、皆さんに楽しんでいただけたのではないかと思います。30ポーズ!やりました。

美術解剖学的に特筆すべき点は色々あるなかで、この頭骨の小ささ(9頭身でした、測った)アキレス腱の長さ、へそ位置の高さ、胸郭背部の横幅の長さ、膝と肘から先の長さ。この5点が特に特徴といえますね。参加された方々は珍しいモチーフを描いて楽しんでいただけたかと思います。

 

 

座っているだけでもデカい!!

また8月に大阪でやるときに、JOHNに来てもらおうと思ってます。僕もモデルしなくてもよいときは楽です♬